関西学生サッカーリーグ最終節
立命館大学 vs 関西大学
前半0-0
後半2-0
2-0
得点者 茂 平 10
佐々木 宏太 36
立命館大学はインカレ出場には勝つのが絶対条件で最終節を迎える。
前半はゴール前まで崩すも決定力に欠け、ゴールを決めきることができず、幾度かゴールに迫られるも、白坂楓馬の好セーブで失点0に抑える。
後半14分にゴール前での細かいパスで相手を崩し、茂 平が冷静にゴールに流し込み先制点を奪う。
先制点を取ってからは相手に迫るも決めきることができず、相手の攻撃をDF陣が体をはって失点0で抑えていると、後半44分に相手のクリアボールを相手陣地で拾い、カウンターから佐々木宏太が追加点を取る。
試合終盤に退場者を出し、数的不利になるも、最後まで気持ちを切らすことなく、絶対条件である勝利を勝ち取る。
今年は『球際』『切り替え』『運動量』の3つをテーマに全国大会出場を目標にやってきました。最終節までインカレ出場の可能性を残し戦ってきましたが、悔しい結果になりました。しかし、この悔しい結果をバネに来年こそは全国大会出場を果たしてくれると思います。来年も立命館大学サッカー部への応援をよろしくお願いします。最後になりますが、今年1年間応援ありがとうございました。
We Are Rits!!